
学校は地獄。冷めた子供だった私
「学校なんて必要ない。大人の言う事はなんか違う。信用できない」
私はいうなれば、冷めた子供だったかもしれません。転勤で小学校は3回変わっていますが、そのたびに「学校はいらない」と思っていました。
よく、もともと霊感があったんですか?と聞かれますがらそういう自覚は一切なかったです。

ただ、私は何かが変わった子供だったと思います。まったく周りの子供と波長が違うのは自覚していました。私はいつも自分の世界に入り込んでいました。想像の世界で遊んでいました。お伽話の本が大好きでしたし、カセットテープでシンデレラや赤ずきんの話を聞いてるのが大好きでした。
夢とかやりたい事とかなあに、と言われると、女優か、魔法使いでした。
テレビにでて目立ちたかったのと、なんでも叶えられる魔女っ娘めぐちゃんになりたかったからです。

大人の言うことは全く理解できませんでしたが、本の世界だけは理解できたんですね。
そのくせに感受性だけはものすごかったので、戦争の話とかをされると具合がわるくなり、泣いている友達を見ると自分も一緒に泣いていました。先生が誰かを怒っているのも見ると恐怖でその場にいられない。
そんな私でしたから、すぐにいじめの対象になりました。

自由になりたい。子供ながらに苦しかった日々
学校は、私にとっては地獄でした。朝起きて、すずめの声を聴くと、「私もすずめになりたいなあ。学校に行かなくてもいいし。
自由でいいなあ。人間っていやだなあ。どうして生きていなくてはいけないんだろう」と、いつも思っていました。
私は子供時代から、束縛を感じ、自由を望んでいたのです。
そして私はどんどん委縮し、自分の意見を言えない子供になりました。

「黙ってればいじめられない。言う事さえ聞いていればいい。先生にも親にも相談してもむだ」
私は誰にも相談できませんでした。すごく遠慮していたし、怒られると思い込んでいた。
元気な姿を親に見せたかったのです。
結局無理できず、学校に行けずに家にいたけど、いじめられるから嫌だとは言えませんでした。

子供ながら耐え抜く日々。私は、ヒーラーになってから、その時の私にたっぷりと無条件の愛のヒーリングを送り続けましたものでした。
とにかく生きるのがつらかった。人と違う私。それは孤独感でもあり、また同時に優越感でもあり、なんとも不思議な気持ちでした。
だけどあとでこの経験が自分にとってはなくてはならない経験だったと悟るのです。
自分の殻に閉じこもり、人に気持ちを話したり自己表現が出来なくなった自分。
それをどうやって解放させるかが今後の私のテーマになっていったのです。
次回に続きます。こちらから

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