
よく、力をぬきましょうって言われますが、「力を抜く」って本当はとても難しいのです。
人間は、力を入れていたほうが実は簡単にできるのです。
無意識的に力がはいると、人間はまず肩に力がはいり、上がります。
そして、筋肉は力が入った状態を覚えこんでしまうので、
なかなか抜けないという循環になります。
また、何かを思い通りにしたいとか、人に任せる事ができないとか、
何か執着がある状態、何かを変えようとか、何かを達成しようとか、コントロールしようとか、
そういうときでも人間は力が無意識にはいります。
無意識にやっていることなので、自覚があまりありません。
力をぬいて、と言われても抜き方がわからないのです。
身体からのアプローチで、心の力も抜ける
なぜ私はいつも疲れるのだろう。そう感じたら、一度力を抜いてほしいのですが、
前述したとおり、力の抜き方がわからないですよね。
こんな時は、身体から力をぬいてみるのを私はすすめています。
肩を上下にうごかし、わざと力をいれてから抜いてみたり。
私はヨガとピラティスインストラクターでもありますが、そういった呼吸を深く行う運動で
力をぬいてみるのもすごくいいです。
呼吸を深くすると、筋肉の力がぬけるからです。
経験のある方はわかると思いますが、背中、特に肩甲骨のの力がぬけると心がリラックスします。
マッサージなどで、人の手を借りて、背中の力をぬいてゆくのもとてもいいです。

ただの自分でいる時間をつくる
身体の力がぬけたら、ひとりでいることを優先し、人に合わせず、自分のペースで時間がすごせる、
ただの自分でいられる時をつくることが、とても大切だとおもいます。
スケジュールをけずり、余計な人付き合いも一度遠ざかる事です。
SNSや動画はとても気とエネルギーをとられるので、できるだけ見ないことです。
ひとりでゆったりすごせない、ひとりでいると何をすればいいのかわからない、という方は、おもっている以上にとても疲れていること、周りの影響をうけすぎていて常に力がはいっているのだと知りましょう。
ひとりの時間をつくること、ただの自分でいられる時間をつくることは、
自分をいたわる時間だと思い、罪悪感を感じずにその時間をすごしてください。
女神になって、ただの自分で、自分らしくいきてゆく
女神になる前は、リラックスすることがとても苦手でした。
常になにかしていないと、なにか生産的なことをしていないと
自分の時間を無駄にしているような気がしていました。
本当にリラックスして生きられると、何をしていても、何もしていなくても楽しいものです。
周りにあわせすぎず、自分の心のおもむくままに生きることは、何も悪いことではないのです。
自分が本当に喜べる日常をおくってゆきたい。
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