2020年幕開け そしてパラレルワールドとは

目安時間:約 4分

今日の素晴らしい初日の出、皆様ご覧になりましたか?


ここ数日の中で最も美しく、パワフルで、感動的な祝福に満ちた朝日でした。


私は毎年初日の出を拝んでいますが、ある年だけ拝めない時がありました。2012年の年でした。


長男を妊娠していたのですが、「全前置胎盤」という異常妊娠で、私は個室で一人入院していて、ベットに横たわったまま、トイレに行くことも、起き上がって食事をとる事も許されない状況でした。 


年末年始を病院で過ごすなんて初めてでしたし、24時間の点滴、いつ生まれるかもしれない恐怖


そして、起き上がれない、動けないストレスで頭がおかしくなりそうなほどでした。

いや、実際におかしかったと思います。この時、あまりに辛くて、その辛さを自分で押し殺していたように思います。辛すぎて、笑わずにはいられない心境でした。


もちろんカーテンも自分で開けられないので、初日の出を拝むこともできず私は、病室で新年を迎えました。


2012年3月。長男が産まれ、111日間の入院の日々に別れを告げました。


私は、子供が生まれた時も嬉しかったのですが、何よりうれしかったのは、起き上がって、ご飯が食べられて、トイレに行けて、点滴が抜けた瞬間でした。


自由。腕が楽にうごかせる自由。この身ひとつで、どこにでも行ける自由。もう24時間横にならなくてもいい。動こうと思えば、どこにでも行ける自由。


子供が産まれ、「もう動いてもいい」と言われた時、筋肉がごっそり抜け落ちてピノキオの脚のようになった私は、立ち上がるのもてすりがないと無理でした。


それでも、嬉しかった。木の枝のようになった私は、その腕で小さく生まれたわが子を喜びでいっぱいに抱きしめ、その脚でよちよちとトイレまで行きました。


嬉しかった。


最大の祝福と喜びは、最大の苦しみから産まれるのだと知った時でした。


あの時、初日の出が自分の目で拝めなかった私でしたが、それからは毎年拝めている。


その感謝と喜びが、今も胸にいっぱい広がっています。


そして、人はこんな時にパラレルワールドに行くんだと思います。魂が成長し、まったく環境が変わることなく、別の自分に生まれ変わった状態でそこに存在します。 


環境が変わるから幸せになるのではない。人は、いつでも幸せになれる。この、生きている喜びを忘れずに、今日から私もまた日々喜びと愛で生きていきたいのです。 


喜びと愛。これを、今年も皆様に送り続けます。



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半澤登志子

スピリチュアルカウンセリング ヒーリングサロン

True Blue 代表

スピリチュアルティーチャー、女神の側面から

癒しを促進し、本当の自分に目覚めるためのカウンセリング、ヒーリング、エネルギー伝授を提供。

どんなに辛く、希望がない時でも、自分の全てを受け容れてくれる人がいれば。

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