やるまでの不安は必ずつきまとうと知っておく

目安時間:約 5分

今日も、あなたの健康と幸せと平和を、心から祈ります。あなたの1日が愛で満ちたものでありますように。

なぜ、やりたいのに怖くなるの?

「やりたいのに、怖くて不安で一歩踏み出せないんです」


「自分に自信がなくて、躊躇してしまいます」


「やると決めたものの、不安で仕方なく、毎日緊張感でいっぱいです」


とても気持ちがわかるご相談をいただきます。そして、新しい自分になる前には、不安と緊張はつきものだ、と頭ではわかっているけど、どうしても不安で仕方ない、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「不安なんだ」という自分を受け容れる

この、「受け容れる」がどういう事か


私も、腑におちるまでは悩み続けましたが、私が一番思う事をシェアします。


私はまず、頭ではわかってるけど不安でいっぱいな時、自分が目の前にいるイメージをして話しかけます。


「ああ、今、不安なんだね。緊張でいっぱいだね。できるかどうかわからなくて、自信なくなってしまってるよね」


こんな感じで、好きなように、まるで親しい友人か、子供に話しかけるように、一度自分の気持ちを代弁します。


これをおこなうと不思議と冷静に、まるでひとごとのような感覚になってきます。


私達は、過去の経験をひっぱりだして不安を感じる事もあるので、今現在の状況とは全く違う事なのに、「あの時はこうだったから不安だ」と、漠然と感じます。


これも、「でも、過去と今の自分は違う」と、冷静に自分を受け容れる事ができます。

「よくよく考えたら、現実的な不安要素は何もない」事に気づくのです。


現実的な不安要素が何もないのに、前に進めないのはもったいないですよね。

本当は何もない。最初から、うまくいっている

自分に、自分で、気持ちを代弁するように語りかけると、

「受け入れようと頑張らなくても、受け入れている」


不思議な感覚になります。


私達は、なんとかしなくちゃと、頑張る必要はないのです。だってもう、なんとかなっているので。


そう、まだ終わっていないのに、「終わったような感覚」を、一度味わってみてください。

全ては、うまくいってるのですから。

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