前回の記事の続きになりますが、
身体に、痛みとして出てくる、抑圧された感情。
これは、「生まれてから、今日までの感情」
「今世の感情」がほとんどになります。
身体を通して、今世で抑圧してきた感情と向き合ってゆく。
本当の自分自身と、身体を通して、向き合ってゆく。
この大切さを私は訴えたいわけです。
ですが、「感じないことが楽ならば、それで生きていけばいいのでは??」
「身体を通して、抑圧してきた感情と向き合う」ことが
そんなに大切なのことなの??
と、誰もが思うことでしょう。一体なぜ、
本当の自分と、身体を通して、向き合ってゆくことが、大切になってゆくのか。
それは、「本当の自分と向き合ってゆく」ことになるからです。
自分が感じてきたことに対し、みてみぬふりをする、もう感じないようにして過ごしてゆく、
ということは、
「自分自身に嘘をついたまま生きてゆく」ことになります。
本来の自分が感じてきたことを、受け容れられないからこそ
私たちは抑圧してきました。
それを受け容れられるようにする、それこそが、「本当の自分を知ってゆく」
ことにつながってゆくのです。
誰もが、「本当の自分って誰?」と、知りたいと思っています。
知識レベルでは、あらゆることを学んでも、それをやり遂げる人はいません。
「本当の自分を感じないようにしている」ことを、皆知らないからです。
「今まで感じないようにして生きてきたのに、今更感じるなんて、できない」
と、ほとんどの人が無意識下で思っています。
本当の自分を知ってゆくことは、とても勇気が必要ですし、難しいのです。
それができるようにしてゆくのが、
独自開発の
伝授セッション 感情の解放〜True Blue Hands〜なのです。