私は、食事の時間をとても大切にしています。
食事の時間くらいは、自分の身体にむきあい、食材にむきあい、頑張っている自分に栄養をおくってあげる事を意識し、自分を生かしてくれている食材に感謝をしたいです。
どんなにメールがたまっていても、仕事の事で頭がいっぱいでも、食事のときくらいはスマホやテレビ、余分な思考から離れ、ゆっくり味わいたい。
それが自分への愛だと思います。だって、一生懸命生きて頑張っている自分ですからね。
私はたんぱく質リッチ、糖質制限の食生活をしていますので、お肉もよくいただきます。命をいただくと、とても元気になります。だから絶対に感謝をしてからいただきます。「命をいただいていることに感謝」なのです。
砂糖は口にしません。料理にはラカントのような、エリスリトールで甘みをつけます。お菓子も食べません。ですが、甘いものが大好きなので、自分で糖質制限スイーツを手作りして食べています。
砂糖は思考をぐちゃぐちゃにさせますし、血糖値をあげますので身体によくないです。
そして、どんな食事にしても、「食べられるって幸せだ」という気持ちだけは忘れないようにしています。
食事は生きる根源です。食事をおろそかにしているとメンタルに影響します。これは、食事の内容だけでなく、感謝して食べない、という事もです。感謝していただこうとすると、不思議と身体が元気になります。
今日の食事くらいは、スマホから手をはなして、ゆっくりと感謝して味わってみませんか?
マインドフルネス的食事で、ひとくち噛むごとに味わう、というやり方もありますが、忙しい現代人はそこまで食事に時間をかけられないかもしれません。ですが、感謝だったらほんの1分でも、数秒でもできます。
「お肉さん、お魚さん、お野菜さん、お米さん、私の身体にはいって、栄養になってくれてありがとう。私が元気になりますように」と、味ってみるだけでも全然違いますよ。
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