愛され体質。これこそ、女神の体質であり、特徴でもあります。
恋愛にかぎらず、人間関係がうまくいっている人は、愛され体質です。
愛され体質の人は、特に自分を飾らなくても、無理しなくても、ありのままの自分を愛してもらえる人。
「ありのままの自分でいれば、愛される」という事に、疑いのない人です。
ところが、ほとんどの人が、「ありのままの自分でいては愛されない」と根強く思いこんでいます。
自分の正直な気持ちをおさえつけられたり、わがままを言って怒られたりした経験からそのようになる方が多いと感じます。
いつしか「こう振舞えば、愛されるだろう」という自分を演じてしまう。
そして演じているうちに、本当の自分と演じている自分がわからなくなる。
かつての私のように
「ありのままの自分が出せずに、つくろった自分でい続けている人」または、「他人に言う通りにしないと安心できない人」
人は、こういう人達を敏感に感じ取ります。
波動を敏感に感じ取るのです。
「ああ、自分もこういうところがあるな」と、自分に対して学びとして気づける人はまだいいのですが
気づけない人は、そういった人を嫌います。
自分の中にある嫌な面=「つくろっている自分」「他人軸で生きている自分」を、他人にみると、イライラするわけです。
イライラしたら、ちょっと自分と向き合ってみてください。
そして、早く愛され体質になること。「ありのままの自分でも、大丈夫なんだ」
という事に気づいていくのです。
気づいたらどうするか?
気づくだけで、本当は大丈夫です。
人は気づくだけで、手放そうとする行動を自然ととろうとします。気づけないのが一番やっかいなのです。
なぜやっかいか?気づく事に人間は抵抗しようとするからです。誰だって、自分の嫌な面に向き合うのは嫌だからです。
このブログを読んでくれている方々には、恐れずに自分と向き合ってほしいと思います。
ありのままの自分で生きる、とは「自分の本当の気持ちと向き合う事」そして、「他人に正直に自分の気持ちを伝える、または伝えられなくても、その本当の気持ちを認めてあげる事だと、私は強く思います。
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