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私は、教えの仕事にずっとやりがいを感じていました。
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学生の時に家庭教師をしていた時、
バレエとヨガを教えていた時。
組織のリーダーとして部下を育成していた時。
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リンパマッサージセラピストを育成していた時や、
今は、ヒーリングの講習をする時。
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私にとって、教えるとは、
もっともやりがいを感じる時間だし、今でもそうです。
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教えていてもっとも好きな瞬間は、
相手の成長をかいまみた時です。
この前まで、できていなかった事が、
今目の前でできるようになっている。
その瞬間を見るのが大好きです。
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相手が目覚めた瞬間、っていうのでしょうか。
私でもできた!と、自分の可能性にきづいた瞬間。
それをみるのが大好きで。
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ただ、昔から、教えていて、「私にはこれ以上は教えられない」と、限界を感じた時。
私は自分に無力感を感じていました。
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求めてくる事に、応じられなくて、
他の先生のところに言って、と言わざるを得なかった時。
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悲しみさえも覚えていました。私では役に立てなかっんだなって。
せっかくきてくれたのにって。
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【いかに知らないか、を知るのが教えるという事】と、知ってからは。
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もうこれからは、自分が無力、微力という事で
落ち込む事はないんだと、考えが変わりました。
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それで良かったんだ。
これ以上はむり、他の先生に、って言った事は
良かったんだ、と。
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誠実な態度だったのだ、と。
私はあれで良かったんだと。
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今後スピリチュアルティーチャーとしてこれからやっていきます。
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私はティーチャーとして、私を鼓舞し、自分で自分の背中を押していく。
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そして、前に進もうとして
恐れている人々に、勇気を与えていきたい。それが、たとえたったひとりだとしても。
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とにかく、何があっても、結局は
大丈夫なんだと。
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自分で自分を信じる
きっかけを与えてあげたい。そして私は、自分で自分を信じ続けていく。
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私がティーチャーとして教えるって事は、
歌手になんだか似ています。
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たとえるなら
「あの人の歌を聴いたら、元気でた。大丈夫。明日からまたがんばれる」みたいな。
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歌手は歌にメッセージをこめる、
私は言葉と波動にメッセージをこめる。
歌手は観客やファンからパワーをもらう
私はクライアントさんからパワーをもらう
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「半澤さんの話聴いたら、元気でた。大丈夫。明日からまたがんばれる」
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結局、私達が私達だけの幸せに気づいていくには、恐れとどう向き合うかだけなのかもしれない。
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恐れそのものに、恐れているだけなのかもしれない。
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だから私は目の前の人と一緒に、恐れを超えていく。
その人と一緒に、自分も恐れを超えていきながら
一緒に幸せに向かっていく。
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そんなティーチャーでいよう。まとまりがなくなってきたけど、近々スピリチュアルティーチャーセッションのモニター様を募集しますね!
使命の意味を調べてみたら、
「自分に課せられた任務」とあった。
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使命を知りたいという人は多いし、
以前の私もずっとそうだった。
何をするために生まれてきたのかを
ずっと知りたかった。
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使命さえ果たせば幸せになれると思っていたから。
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使命を見つければ、生きてる喜びをもっと感じられるんじゃないかって。
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使命を果たさないと、自分の人生は失敗に終わるんじゃないかって。
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使命を果たさないと、私は役立たずなんじゃないかって。生きてる意味がないんじゃないかって。
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本気で思い込んでいた。
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だけど、本当は。
使命って、日常生活のなかにあるんだと思う。
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使命って別に、遠くにあるものでもなく
何か特別な事をしなくてはいけないものでもなく
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神様が決めたのでも
誰かに聞けば答えてくれるものでも
生まれる前に誰かに決められて、変えられないものでもなく。
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もしかしたら、日常生活で、
「今、この瞬間、ただただ自分を成長させながら生きていく」
事が使命かもしれなくて。
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だから私は今日も、例えば、息子の母親としての使命を自分なりに生きている。
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母親は私の日常だ。
別にたいした事はやってない。
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だけど、息子が、ママが怖いって泣いてれば
悪かったよって、怒って悪かったよって
話を聞いてあげようとし
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息子が外で問題をおこせば
自分に非がないかどうかを内観する。
そんな繰り返しが、なんか嬉しくて、
満ち足りている。
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私達は、誰かや何かの影響で
特別な使命を知る事にとらわれすぎていたのかもしれないけれど
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そもそも、特別な使命にいったい
何を期待しているのだろうか。
特別な使命を知って、それを果たすまで、
本当に幸せになれないのだろうか?
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達成しなければ失敗とか達成すれば成功とか、
なんだかそんな事もどっちでもいい。
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使命を生きる事はゴールではなくて
いまこの瞬間だ
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今、この瞬間、本当に使命を生きてれば、
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日常生活が、大切な私の毎日が、
そんなに気負ってなくて、
もっと自然で、もっとありのままで、
もっと嬉しくて、もっと満ち足りていく。
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もっと、もっと満ち足りていくんだ。
何も達成しなくても。
何もしなくても。ただ、いるだけで。
光と闇の話。
大体、辛い時って人間関係が絡んでいたりする。家族や、友人、仕事関係とか。
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人間関係で辛い時は、「自分の闇=自分が認めたくない部分」
がでてきていて、向き合わなくちゃいけない時なんだけど
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ほとんどの人は、闇に向き合いたくないから
嫌な事は全て人のせいにする
あの人にこんな事言われて傷ついた
あの人のせいでこんな目にあった
あの人のこんなところが嫌い
あの人の言うとおりにしたのに。。
私はなんにもしてないのになんで??って。
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私もずっと、例外なくそうだった。
嫌な事は、全て他人=外側の世界のせいにしていた
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外側のせいにしていれば、自分の闇に向き合わなくてすむから。そして、何かに逃げていた。過食とか、遊びとか。仕事とか。
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それくらい、自分の闇に向き合うのは辛い。
あの人の嫌な部分は、実は自分が原因だったと
認めたくなかった。
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だけどある時期から、闇に向き合わざるを得なくった。多分、「本当に幸せになりたい」と、強く願い始めた時から。
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闇に向き合った途端に、そう、外側ではなく、自分と向き合った途端に、辛い辛い時期もあったけど(うつっぽくもなったし)
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しっかりと向き合ったら、「なぜ辛かったのか」に、しっかりと気づく事ができて。ああ、そうか、そうだったのかって。
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そうしたらその闇に、癒しが入って。
癒しが入ったら、今度は闇が「感謝」に変わって。
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「あんなに嫌な思いしたけど、あの人のおかげで、こんな大切な事に気づけたな」って。
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感謝に変わったら、その闇は光になる。
そして私は、また幸せになっていった。
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環境や状況は、なんにも変わっていないのに。
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闇に向き合うのは1回だけじゃない。
光と闇は、量は一緒だから
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ひとつの闇が光になったら、また違う闇がでてくる。で、またその闇に辛くてもむきあい、気付き
癒され、感謝と光に変わり、幸せになる、の繰り返し笑
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私はずっとこれをやってきたし、これからもやっていく
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誰にも、何にも期待しない。自分にしかできない癒しだから。これしか本当の幸せにはなれないってわかってるから
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死ぬまでに、どれだけの闇がくるかな?わからないけど、私の内側からは、私なら大丈夫、という確固なる自信が湧き上がるんだ。
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私なら大丈夫。あなたなら大丈夫。だから闇に向き合うのを、どうか恐れないで欲しいのです。
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現在、スピリチュアルティーチャープログラムを受けており、3月半ばからはスピリチュアルティーチャーとして、新たな私で活動していきます。
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以前の私にとって、ティーチャーとは
「ただただ、自分とはかけ離れたすごい人達」
だった
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人間としての修行を終えて、全てがもうわかっていて、世の中を上から見渡せているような。
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この人達に、人間の幸せとは何か?を聞いたら全て教えてくれるような、そんな天の上のような人達だった
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あまりにかけ離れていて
なりたいとさえ、思わなかった
ティーチャーという存在は
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本当は、私自身そのものだった
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私は、
「幸せ」そのものだった
「光と闇」そのものだった
「宇宙」そのものだった
「豊かさ」そのものだった
「愛」そのものだった
「喜び」そのものだった
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それらは、ティーチャーを表すもう一つの言葉であり
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そして私は
「ティーチャー」
そのものだった
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なんだろう
なんだか、今の感情は
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まるで、ずっとなりたくなかった母親に
いざ、なった時の喜びと感謝の感情に似ている
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私の全ての経験は
ティーチャーになるためのもので
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私に、立ち還るためのものだったんだ
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静かに拡がるこの喜びを、感謝を
感じるために私は生きているんだ。
https://www.instagram.com/p/CLK_cefAE_Y/?igshid=16n6ti0562orj
コロナは、自分の生き方を見直すタイミングに、絶好の期間
こんにちは。半澤です。
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長く続くコロナ情勢により、世界中の方々が、「自分の生き方を見直すタイミング」に、向き合わされてきました。
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「こう生きれば幸せになれる」という、生き方のモデルとするものは、もうどこにもありません。
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このタイミングで、「これからの自分の生き方」「自分が見て見ぬふりをしてきた事」に向き合えない方は、この先まだまだ苦しさが続くのかもしれませんが
「自分だけの幸せとは何か」「本当は、自分はどう生きていきたいのか」を考えていく絶好のきっかけにもできます。
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ずっと家族と家にいることで、家族との付き合い方に目覚める方。
仕事のやり方。今やっている仕事の取り組み方を考えたり、転職を考える方。
病院にも気軽に行けず、健康のありがたさを身に染みた方
などなど、今この家にいる時期にしか気が付けない事が、みなさんにもたくさんあったかと思います。
私も全く同じでした。
コロナをきっかけに、自分が今まで見たくなかった闇にも、否応なく向き合わされました。
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自分の闇に向き合う期間は、非常に苦しかったのも事実でした。自分が変わろうとしているのだけど、変わりたいのだけど、それに抵抗している自分もいました。
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ですが、行き着いた答えは、
「過去の自分は、自分ではない。過去の自分を手放し、新しい自分で、自分の今の感覚を信じて、喜びに沿って生きていく」だったのです。
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「自分だけの生き方、自分だけの幸せ」を見つけていくためには
これからは、私たちは「モデルのない生き方」をするべき、と言われています。
誰も教えてくれない、自分だけの幸せをみつけなくてはいけません。
そう、すべて、自分の感情、感覚だけが頼りになります。
私は昭和46年生まれですが、「いい大学に入り、大企業に就職し、いい条件の人と結婚せよ」と言われて育ちました。
バブル崩壊を経験し、「こうすれば幸せになる」という常識ががらがらとくずれたショックを経験していますが、
バブルよりも今、ものすごい変化の時代に生きています。
つい昨日までの、いや、10分前までの常識が非常識に変わるのです。私達は、毎分毎分変化していくのです。
そして、私たちのなかにはびこっている常識の概念も、ここで変えていく絶好のきっかけが、今なのです。
自分の感覚を信じて生きていく
わたしが手放した、古い概念のひとつに、「タイミングとは見計らうもの」がありました。
これからは、やりたい事は、見計らう事なく、今すぐにやっていく必要があります。時間をかければかけるほど、タイミングをのがします。
よく、占い師さんなどに、「いい時期を教えてもらってから始めよう」という方がいますが、その概念も手放しましょう。
エネルギーは、早く動かした方が早く循環していきます。やりたい事はなるべくすぐに着手しましょう。
どうか、昨日の自分ではなく、今の自分の感覚を大事にしてください。
誰が何を言っても、自分の感覚を信じてください。
あなたの喜びの人生は、あなたの喜びの感覚で創造されていきます。どうか自分の喜べるものを、選択してください。⠀
そのように喜びを選択して、誰かがあなたをけなしたとしても、それを真に受けないでください。⠀
「旦那が何を言うかわからないから」
「子供がまだ小さいから」など、外に理由をつけて、喜びの感覚を見逃さないでください。
誰もあなたの人生に、責任を持ってくれません。あなたの幸せのために。あなたの人生のために。自分で、喜びの選択を、今日もやり続けてください。
喜びの覚醒、自分だけの喜びに繋がる、無条件の愛のヒーリング講習はこちらから