●初めての方はコンサルテーションから●

自分を受け容れるのは、自分にしかできない事
私は、「女神的な生き方」を配信しているのですが、
女神として生きるのに必要な要素として、
「ありのままの自分を受け容れる」ことが、とても大切だと思っています。
「ありのままの自分を受け容れる」って、とても素敵な事です。
本当に、自分にしかできないことなんです。
例えば私達は、何か失敗すると、
「なんて事をしてしまったのだろう。。。。」
「失敗するなんて、ダメな自分だな。。。」
「あの時ああしていれば、こんな事にならなかったのに。。」
と、自分を責めたり、後悔したりします。
もちろん、私にもそういう時があります。
「ありのままの自分を受け容れる」とは、
●今、ここで自分が感じている、感情、身体の感覚を、全て感じてあげること
なのです。
ですから、私は、こういうときは、「今、ここで自分に起きていること」
を、感じようとします。そうすると、
「今、私はすごく後悔しているだな」
「失敗して、あのひとにどう思われるか、すごく気にしているんだな」
「失敗したときの状況のフラッシュバックが止まらない。。。」
「今、ここで自分に起きている感情」
を、分析するような感じになります。
そして、身体の感覚にも意識を向けます。
胸が苦しい。頭が痛い。こめかみがずきずきする。。。呼吸が苦しい。。。
こうやって、今、ここで起きていること。
このことを感じてあげることが、「ありのままの自分を受け容れてあげる」
ということにつながっていき、気持ちがなぜかとても楽になっていきます。
ありのままの自分が受け容れられない理由とは
では、なぜ、ありのままの自分を受け入れるのが大切だとわかっているのに、
受け入れるのが難しいのでしょうか。
私たちは、成長過程で、自分に対してなんらかの「禁止令」を出します。
それはもはや、呪縛、呪いのようなものです。
ありのままの自分が受け入れられない方は、
「ありのままの自分ではいけない」
「ありのままの自分では、生きていってはいけない」
という禁止令を出しています。
例えば、親から何回も、
「もっと頑張りなさい」
「もっといい点数を取りなさい」
「もっといい子静かにしていなさい」
「怒ってはいけません」
「いつまでも泣いているな」
など、言われ続けていると、
「今の自分ではダメなんだ」
「正直な感情を出してはいけないのだ」
「もっと遊びたいのに、自由にしているのはダメなのだ」
など、自分に対して様々なことを「禁止」してしまいます。
禁止を自分に強いると、それは無意識的に行われているので、
日常生活では気が付きません。
「なぜ自分は、自分のことを受け入れられないのか」
と悩む方は、
「ありのままの自分を受け入れることを、自分に禁止している」可能性が高く、
それは、自由に生きていくのを妨げる、呪いのようなものになってしまうのです。
女神的な生き方 3つの要素
当サロンでは、
女神の覚醒ワークというのをおこなっています。
個人的な見解と、女神の覚醒ワークの創設者である
御崎絢様の女神観と重なりますが、
女神的な生き方をしている人とは、私は以下の3つだと思っています。
●自分をありのまま受け容れてあげられる人
●自分も他者も大切にしてあげられる人
●自分らしく生きることを追求している人のこと
本当はもっとありますが、大まかに言ってこんな感じです。
女神的な生き方は、頭ではわかっていても
なかなかできないものです。
とくに、成長過程でありのままの自分を受け入れることを
禁止してしまった方は、すごく難しいのです。
私は、その方に内在する女神を覚醒させてあげる、
女神になってもらうことで、
この生き方ができる人間になれると確信しています。
人は本来、誰でも女神になれます。
もし、女神になることにご興味がありましたら、
こちらの女神の覚醒ワークの詳細をぜひご覧ください。
初めてカウンセリングを受けられる方へ
コンサルテーションの詳細はこちらの画像からご覧いただけます

コメントフォーム