現在、スピリチュアルティーチャープログラムを受けており、3月半ばからはスピリチュアルティーチャーとして、新たな私で活動していきます。
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以前の私にとって、ティーチャーとは
「ただただ、自分とはかけ離れたすごい人達」
だった
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人間としての修行を終えて、全てがもうわかっていて、世の中を上から見渡せているような。
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この人達に、人間の幸せとは何か?を聞いたら全て教えてくれるような、そんな天の上のような人達だった
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あまりにかけ離れていて
なりたいとさえ、思わなかった
ティーチャーという存在は
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本当は、私自身そのものだった
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私は、
「幸せ」そのものだった
「光と闇」そのものだった
「宇宙」そのものだった
「豊かさ」そのものだった
「愛」そのものだった
「喜び」そのものだった
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それらは、ティーチャーを表すもう一つの言葉であり
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そして私は
「ティーチャー」
そのものだった
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なんだろう
なんだか、今の感情は
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まるで、ずっとなりたくなかった母親に
いざ、なった時の喜びと感謝の感情に似ている
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私の全ての経験は
ティーチャーになるためのもので
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私に、立ち還るためのものだったんだ
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静かに拡がるこの喜びを、感謝を
感じるために私は生きているんだ。
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