
壮絶な子育てで、不眠症となりおっぱいを断念
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大変な思いをして子供を産み、母となり喜びに震えたのもつかの間、当時の私にとって息子の子育ては想像以上に大変でした。
アトピーやアレルギーの反応が産まれて2か月で発症。ステロイドが嫌で、車で1時間の小児科に通う日々。夜中の間顔をかきむしる息子。2時間ごとのおっぱい。
乳アレルギーのため、母乳に影響がでないように、私も乳製品を徹底的に排除し、食べられないものが多くなりストレスになります。
かゆくて泣く子供がかわいそうで、私は常に不安でいっぱいの日々。
9ヶ月の時に、重度の不眠症になり、おっぱいも出なくなりました。

エステティシャンに復帰、施術中にまだ産まれない女の子の声が。。
息子が2歳の時に保育園に預けてエステティシャンに復帰。この時、息子は発達障害だと診断されていました。
当時は育児から少しでも解放され、仕事ができる喜びでいっぱいでした。
復帰してまもなく、お客様のAさんから、「子供ができない。不妊治療に通っている」を言われたのがきっかけで、私は子宝専門のエステを始めました。
子供ができない方向けのリンパマッサージです。

このAさんのリンパマッサージの最中に、私はこれから産まれてくる女の子の魂の声をききました。
それは、突然の事でした。耳で聞いたのではありません。胸や、おでこの真ん中で聞いている感覚。
この瞬間が、私がはじめてチャネリング(高次元存在と繋がること)に目覚めた瞬間でした。

その子は女の子でした。お母さんに伝えたい事や、お母さんの気持ちなどを私に教えてくれました。
ただ、まだ妊娠もしていない時期。。お伝えするのを私はためらいました。本当に信用してもらえるかも不安。。怪しい人だ、と思われないかとも。
そして、自分が聞こえてる事が、本当かどうかもわからない。
だけど私はどうしても伝えたかった。だから、思い切ってお客様にお伝えしたのです。
「女の子だと思う、こう言っている。産まれる日はこの日かもしれない」と。
Aさんは、私のいう事を興味深く聞いてくれました。
そして、その日にその女の子は産まれたのです
この事がきっかけで、私は急激にスピリチュアルに興味を持ち始めました

パニック障害発症と、メンターとの出会い
そして、私がスピリチュアルに目覚めたきっかけがもう一つ。パニック障害の発症と、ヒーリングのメンター、Mさんとの出会いでした。
魂が変化するときにあらわれる現象、スピリチュアルエマージェンシー。今思えば、私のパニック障害はそのひとつだったと思います。
名古屋市内で講習を受けていた私は、講習中に突然激しい動機に襲われました。心臓の音が自分でもはっきりと聞こえるほどで、急激に青ざめた私はその場を離れ、部屋の外でうずくまり2時間動けませんでした。

電車で名古屋から岐阜に無事に帰ったものの、それからその症状が頻繁におこるようになり、電車に乗ることも、車の運転もできなくなりました。
この時から私の恐怖の日々が始まりました。なんせ、いつ動悸がおこるのかわからない。出かけるのが大好きで、人一倍アクティブだったのに、私は、家に閉じこもりがちになりました。
一番困ったのは、仕事中の発作。
仕事は薬を服用しながら行いました。それでも、仕事をするのが本当に怖かったのです。
そんな時に、ある日目にしたブログで、メンターであり、スピリチュアルカウンセラーであるMさんに出会うのです。
この出会いが、私のその後を激変させる事になるとは、その時はまったく思いませんでした。

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