
コロナ情勢により、世界中の方々が、
「自分の生き方を見直すタイミング」に、向き合わされています。
「こう生きれば幸せになれる」という、生き方のモデルとするものは、どこにもありません。
このタイミングで、「これからの自分の生き方」「自分が見て見ぬふりをしてきた事」に向き合えない方は、この先まだまだ苦しさが続くでしょう。
ずっと家族と家にいることで、家族との付き合い方に目覚める方。
仕事のやり方。今やっている仕事の取り組み方を考えたり、転職を考える方。
病院にも気軽に行けず、健康のありがたさを身に染みた方
などなど、今この家にいる時期にしか気が付けない事がたくさんあったかと思います。
「自分だけの生き方、自分だけの幸せ」をみつける
これからは、私たちは「モデルのない生き方」をするべき、と言われています。
誰も教えてくれない、自分だけの幸せをみつけなくてはいけません。すべて、自分の感情、感覚だけが頼りになります。
私は昭和46年生まれですが、「いい大学に入り、大企業に就職し、いい条件の人と結婚せよ」と言われて育ちました。
バブル崩壊を経験し、「こうすれば幸せになる」という常識ががらがらとくずれたショックを経験していますが、
バブルよりも今、ものすごい変化の時代に生きています。
つい7日前までの常識が非常識に変わる。
そして、私たちのなかにはびこっている常識の概念も、ここで変えていかないと、この先アフターコロナの時代の速さについていけなくなってしまいます。
いらない概念を手放す必要性
わたしが最近手放した、古い概念は「タイミングとは見計らうもの」でした。
これからは、やりたい事は、見計らう事なく、今すぐにやっていく必要があります。時間をかければかけるほど、タイミングをのがします。
よく、占い師さんなどに、「いい時期を教えてもらってから始めよう」という方がいますが、その概念も手放しましょう。
エネルギーは、早く動かした方が早く循環していきます。やりたい事はなるべくすぐに着手しましょう。
今、新しいエネルギーも構築したいと思っています。コロナ時代を生き抜くために、必要なエネルギーです。モニター様を募集する時は、みなさまぜひよろしくお願いいたします。